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犬,猫のサプリメント,健康情報

サプリメントと医薬品

-サプリメントと医薬品-

 犬のサプリメント、猫のサプリメントそして私たちが利用する人のサプリメントを否定的にとらえ、一切使用しない、あるいはしたくない人もおられるでしょう。サプリメントと医薬品の違いはいったい何なのでしょうか。

(1)医薬品でありサプリメントでもあるものを3種類ほど見てみましょう。

1. ビタミン類
ビタミンC などの各種ビタミンは、注射薬や内服薬というかたちで医薬品として使用されています。さらにサプリメントとしても幅広く使用されています。

2. アミノ酸
アミノ酸の1種、グルタミンは、医薬品としてもサプリメントとしても使用されています。医薬品としてはグルミン顆粒99%という名前で協和発酵キリン(株)から販売されています。薬効分類名は胃潰瘍十二指腸潰瘍治療剤で、中身はL-グルタミン99%です。また、Lーグルタミンは筋肉を増やすためなどのサプリメントとして各種販売されています。

3. βグルカン
 βグルカンもまた医薬品とサプリメントが存在します。医薬品としては、シイタケから抽出されたβグルカンの注射薬レンチナン静注用1mg(味の素)や、カワラタケから抽出されたβグルカンを主成分とする内服薬クレスチン(クレハ、第一三共)等があります。サプリメントとしての各種キノコのβグルカンは沢山の種類が販売されているのが知られています。

(2)次に、同じ作用を持つ別物質の医薬品とサプリメントを見てみましょう。

病気の早期発見

血栓を溶解するための医薬品注射薬のウロキナーゼは、人の尿に含まれる成分を製剤化したものです。血栓溶解作用のあるサプリメントルンブレンは、ルンブルクス・ルベルスという種類のミミズの乾燥粉末です。元宮崎医科大学副学長が発見したルンブロキナーゼが含まれており、血栓を溶解する力がウロキナーゼより強い事が報告されています。ルンブロキナーゼを医薬品にすることは、巨額な費用と何年もの時間があれば可能であったのかもしれません。しかしサプリメントとして販売することを選択したことによって、より早く世に出せたのではないでしょうか。そして巨額な費用をかけなかった結果、国内外のより多くの人がより安価に利用できているのではないでしょうか。

このように、医薬品とサプリメントが同一物質であったり、サプリメントとして流通したほうが使用する側にとって利点が生じるものもあるようです。

薬でも症状に合っていなければ意味がありませんし、サプリメントでも身体の状態に合っていれば予想以上の力を発揮してくれる事もあります。

当店は犬・猫の健康増進のための良質なサプリメントやフードに関して愛犬家・愛猫家の皆様に役立つ情報を発信できるようこれからも努力してまいります。

愛犬・愛猫の健康維持に、当店販売のサプリメントをお役立て頂けましたら幸いです。

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